先日誕生日プレゼントについて知り合いと話すことがあったのだが、感覚の違いにかなりギャップを覚えた。なんでも「誕生日プレゼントに2万円以下のものを渡すのはあり得ない」んだそう。
個人的にはその感覚が「ありえない」。俺はプレゼントで一番大事なのは「気持ち」だと思っている。それ以上に大事なものはない。
例えばこれを見てくれ。



これはブログで使ってる俺のアイコンのポーチなんだけれども、これをプレゼントしてくれた友人がいた。なんとも嬉しいじゃないか!チャックのチェシャ猫、中身の布と手縫いの赤い糸。そんな細かい部分も見ると、ほんと気持ちを込めて作ってくれたのが伝わってくる。正直そんなにお金はかかってないと思うんだけど、俺はその気持ちが何よりも嬉しかったね。
こう感じれた心だけは絶対に亡くしたくない。それを亡くしてしまったら俺は人間としていよいよ終わりだと思う。お金で計る人がいることも重々知っている。けど、俺は心で計る人間でいつまでもいたい。
THE NOVEMBERSというアーティストの歌詞にこんな一節がある。
ねぇそれは心じゃないんだよ ただの役割なんだよ それは僕がしたことじゃない されたことでもない
THE NOVEMBERS 〈ウユニの恋人〉より
みなさんは解釈できるだろうか?行為ひとつひとつに大事なのは「心」があるかどうかということ。「誕生日だから渡さなきゃ」「●●するのが当たり前だから自分もやらなきゃ」ではそれはもう役割。というのが俺の解釈。
「これを渡したら喜んでくれるかな」「何が好きって言ってたかな」とか、いろいろと考える過程に「心」は生まれる。そういったものをなくさなければオールOK。
多分、普段の会話とかを頭をフル回転させて思い出すだろ?「そういうえばこの前これが気になるって言ってたっけ」とか。そういうのでいいと思う。そこから心を込めて自分で選べばいい。
そもそもプレゼントって何のためにするものなんだ?
- 相手に喜んでもらうため
- 普段の感謝の気持ちなどを伝えるため
- 関係性をもっと深くしたいため
まあこんな感じだろうか。
なんにせよ相手の気持ちを動かすには「エモーショナル」な部分が必要だと思う。心は金では動かない。動くのは心が震えた時だけだ。


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